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山の会ポレポレ

Author:山の会ポレポレ
所属:大阪府勤労者山岳連盟

主に関西の山域を中心に活動している30代~40代が中心の山岳会です。
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いろいろあったけど、キリマンジャロのご来光は最高!

 
2013/03/26(Tue) Category :  個人山行
sato です。

ケニア山とキリマンジャロのブログを2つに分けてアップするつもりで、
ケニア山はアップしたのですが、
キリマンジャロはいつ書くねん?というお声をいくつかいただき、
ほったらかし のままでしたアフリカ最高峰 
キリマンジャロの報告をいたします。

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2013年 1月13日
ケニアからキリマンジャロの麓 アルーシャに。


1月13日にケニア山の麓 ナロモル ~ ナイロビ ~
ケニア・タンザニア国境を経由して、
キリマンジャロへのベースになる、アルーシャまでやってきました。

キリマンジャロは、個人での登山を全く認めておらず、
旅行会社を通じてガイド、ポーターを雇わないといけない仕組みになっており、
キリマンジャロを登る限りは、お金がかなり必要になってきます。

アルーシャで乗り合いワゴンを降りたときから毎度の如く、
キリマンジャロ登山への客引きにあい、
とりあえず話だけ聞いてみるかと、1件の旅行会社のオフィスに行ってみました。

その旅行会社では既に翌日発(1月14日発)で4人集めているから、
お前も明日(1月14日)から出発しないかといわれ、
費用の掛かるキリマンジャロ登山をできるだけ節約するには、
多くの人とガイド、ポーターをシェアすることであるのは理解していたので、
人集めを、旅行会社の側で既にしてくれているのならと、
翌日からキリマンジャロに行くことにしました。

参加費は 1200ドル(約11万)
(5人参加の場合の1人あたりの料金・マチャメルートの場合)、 
6日間の、NATIONAL PARK FEE、ガイド、ポーター、コック、
テント ガス等装備、食事、登山口までの往復トランスポートが含まれます。

ガイド、ポーター、コックには下山時にチップが必要で、
参加費とは別にチップが必要になるのはケニア山と同じです。

ここの旅行会社で申し込んだことが、後々トラブルになるとは。。。


2013年 1月14日 キリマンジャロ 1日目

ガイドさん、ポーターさん達が宿まで PICK UP しにきてくれて、
いざ、キリマンジャロへGO

天気も良く、キリマンジャロも期待通り見えてきた。

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マチャメゲートにお昼ごろ到着。

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昼食のスナックを早速いただき、出発準備です。

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このボンベも持ち上げてくれるのですか??? 凄すぎ

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で、準備が整いつつあるのに、出発できなーい!
しかも、旅行会社が言っていたあと残りの4人の参加者ってどこにいるん???

旅行会社のクレジットカードでNATIONAL PARK FEE をゲートで支払う予定も、
カードが承認してくれないようで、
ゲートから1歩も中に入れてくれなかったんです。

旅行会社に騙されたか! 
って思ったりもしたのですが、
ガイドやポーター、食料や燃料の手配はできているしで半信半疑。

ガイドさんがとてもいい人とは、
旅行会社側のトラブルをきちんと説明してくれるし、
心配しなくて大丈夫! っていつも声をかけてくれてたので、
旅行会社は信用ゼロ だけど、ガイドさんを信じて、
いったん、アルーシャの町に戻ることにしました。

アルーシャの宿にて 

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2013年1月15日 キリマンジャロ 再度1日目

ガイドさんが旅行会社から新しいカードを受け取り、今度こそ出発できるかと。

前日同様、山の準備まではOK!

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あとはカードを承認してくれるか なんだが、またもや承認を拒否!

旅行会社と電話で話し、
今日はお前のカード(俺のカード)で支払ってくれ、下山後、絶対に払うから、
と言われ、そんな信用のない旅行会社からお金が戻ってくるわけがないのだが、
このまま支払わないと、
せっかくキリマンジャロの麓まできて登れないままになってしまうし、
帰国日のスケジュールは動かせなくて、日程もギリギリだったので、
お金は戻ってこないことを承知の上で、
NATIONAL PARK FEE 6日分 630ドルを追加で支払いました。

1200ドル + 630ドル 計1830ドルで高くついた。。。

で、夕方の4時半になって、ようやく出発。

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4時半なんかに出発するから、1日目のキャンプ地に着いたら真っ暗やわ。

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2013年1月16日 キリマンジャロ2日目

1日目のキャンプ地は マチャメHUT 3000m 

着いた時は真っ暗でよく分からなかったけど、翌朝見てみると、
かなりの数のテントが張られていました。

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朝食は、スープ(かなり旨い!)、トースト、コーヒーを用意してくれました。

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歩き始めてすぐに気づいたのが、
ポーターさんの荷物のほとんどを頭の上に乗せて歩くこと。
ケニア山のポーターさんも、ネパールのポーターさんも、
背中に担いで登っていたので、大きな違いでした。

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ガイドのアジナン、コックのフセイン、ポーターのニコラス。

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朝はいつも快晴なんだけど、お昼前にはいつも曇ってた
2日目は楽勝な行程・3時間半で、SHIRA CAVE HUT 3800m に到着。

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今回用意してもらったテント。
トレッカーとガイド・ポーターが一緒のテントに寝ることはないので、
俺1人専用のテントです。

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夕食はスープ と トースト・パンケーキから始まって、

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メインのピラフとビーフシチュー
(美味しいけど量多すぎ!半分以上残した)

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2013年 1月17日 キリマンジャロ3日目

翌朝、朝はいつも快晴! 
トレッカー1人にポーター3人付くのでかなりのテントの数になる

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目指すキリマンジャロ・ウフルピークは5895m

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気持ちいい朝です。

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ポーターさんとは追い越される時にすれ違うだけなので、
水、防寒具、雨具、ゴーグル、持たせてくれるランチ等、
行動中に必要な荷物は自分で担ぎます。

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午後になると、やっぱり曇る
セネシオという植生です。

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2013年 1月18日 キリマンジャロ4日目

ウフルピークも少しづつ近づいてきてる。
まだまだあるけど。

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ポーターさん達と一緒に。

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最終キャンプ地になる BARAFU HUT 4600m 到着

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午後はいつも曇りばかりだったけど、夕闇迫る前に月も見えた!
明日はいい天気なりそう

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2013年 1月19日 キリマンジャロ5日目 登頂へ

23時半起床。トーストとコーヒーを頂いて、深夜0時過ぎにアタック開始。
ヘッドランプの列が富士山みたい。

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夜明け前。寒い!

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頂上ではないけど、キリマンジャロの台形になっている上までは来た。
ステラポイント 5739m。
頂上まで稜線伝いにあと1時間だけです。

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ここでご来光を迎えました。

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旅行会社の問題でいろいろあったけど、
この眺めを見れて、ほんと来てよかったとしみじみと感じた。

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氷河も太陽の明かりを受ける。

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ウフルピークまであと少し!

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もう少し!

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ガイドのアジナンとキリマンジャロ・ウフルピーク 5895m 登頂!
(ポーターさん達はキャンプ地で待っててくれます)

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温暖化でだいぶ少なくはなってきてるんだろうけど、
赤道直下でこれだけの氷河が見れるとは思わなかったです。

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火口とマウェンジ峰と太陽

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名残惜しいですが、下山です。

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キャンプ地に到着。ポーターさん達が祝福してくれました!

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昼食をいただいて下山開始。
この日は旅行会社とトラブル解決のため、
1日予定を早め、登頂した日に一気にゲートまで下山することに。

サバンナのイメージがあった東アフリカですが、
キリマンジャロの麓は巨大なレインフォレストを形成していました。

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最後に全員で集合写真!俺1人の登頂のために、
ガイド1名、コック1名、ポーター3名もついてくれました~。

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アルーシャに戻ったあと、旅行会社と掛け合い、
旅行会社側は、

キリマンジャロが1人での参加になったため、1人での参加は2000ドルだが、
それは請求はしない、2人参加の場合の料金が、1500ドルなので、
合計1830ドルから1500ドルの差額、330ドルの払い戻しならすぐに支払える

というので、この旅行会社相手に長々と交渉するつもりもなかったので、
330ドルの払い戻しを受け、結局 1人参加 1500ドルということになりました。


2013年 1月21日 キリマンジャロ空港より帰国

カタール航空はキリマンジャロ空港に路線を持っています。
キリマンジャロ空港は、田舎の空港です。

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キリマンジャロ空港の滑走路からTAKE OFF

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飛行機から、ウフルピークがあるキボ峰 と マウェンジ峰 です。

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すみません、長くなりました。

 
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結果お~らい☆

海外では予期せぬトラブル付きもの…

雄大な自然とステキなガイドさん達に救われたね(^^)

キリマンジャロ 羨ましい~
いつか行きたいなぁ。

 

    
 
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